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新型コロナウイルス感染症対策についてのガイドライン

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【体調チェックシート】PDF

(一般財団法人札幌市スポーツ協会 中央健康づくりセンター 医師 佐々木 孝治 監修) 2022年6月10日策定

本ガイドラインは、参加者をはじめ大会に携わる関係者や市民の安全を確保するため、日本陸上競技連盟の「ロードレース開催についてのガイダンス(第3版/2022年1月6日改訂)」に準じて、一般財団法人札幌市スポーツ協会の医師監修のもとに作成したものです。
下記の項目をよくお読みいただき、内容を承諾したうえでご参加いただきますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
なお、本ガイドラインは2022年6月10日の状況に基づくものであり、今後の新型コロナウイルス感染状況及び政府・自治体からの要請等により、変更が生じる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

新型コロナウイルス感染症対策に対する基本方針

  1. 参加停止条件の事前周知
  2. 基本的な新型コロナウイルス感染症対策の徹底
  3. 新型コロナウイルス感染症対策に基づく会場計画と運営方法
  4. 参加者及び大会関係者の健康状態の把握

1 参加停止条件の事前周知

<本大会の参加停止要件>
下記項目に該当した場合は参加が認められません。

(1) 本人または周囲に新型コロナウイルス感染症の発症、あるいは疑いがあった場合

  • 大会前3週間以内にPCR検査もしくは抗原検査で陽性反応があった場合。
  • 保健所から濃厚接触者として認定されて指定された観察期間を経過していない場合。また、観察期間内に感染が疑われる症状があった場合。保健所の認定がなくても、周囲の状況から濃厚接触が疑われる場合は同様に扱う。
  • 大会前3週間以内に感染が疑われる症状があった場合。
  • 陽性と診断された人と接触があり、最終接触から10日間経過していない場合。
  • 大会前2週間以内に同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合。
  • 大会前2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国や地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある場合。
  • 大会前2週間からのWEB版体調チェック機能または体調チェックシートに未入力項目がある場合。

(2) 健康観察記録および検温結果に関して

  • WEB版体調チェック機能または体調チェックシートに該当項目がある場合。
  • 大会当日体調不良である場合。
  • 検温で37.5℃以上を計測した場合。

(3) 非協力

  • WEB版体調チェック機能または体調チェックシートの提出や、会場での検温に協力しない場合、またはこれらの内容に虚偽や不正が認められる場合。
  • 競技中以外のマスク着用に協力しない場合。
  • 競技役員や大会運営スタッフの指示に従わず、円滑な大会運営に協力しない場合。

(4) 虚偽の申告

  • 健康観察の記録や申告内容に虚偽の内容が認められた場合。なお、その場合は次回大会への参加も認めないものとする。

2 基本的な新型コロナウイルス感染症対策の徹底

(1)参加者のマスク着用の徹底
参加者のマスク着用基準は次のとおりとする。

エリア マスク着用
真駒内公園内 着用
スタート前整列 着用
競技中 任意
フィニッシュエリア 着用

なお、参加者は競技中、マスクを着用しないことを認める。

(2)手指消毒の励行
会場内の複数個所に消毒液を置き、参加者や関係者への手指消毒を励行する。

(3)関係者への感染対策の徹底

  • 大声を出さない。
  • 会場内では他者との距離(間隔)を1m以上空けるよう呼びかける。
  • ゴミやマスクなどの落とし物は素手では扱わず、火ばさみなど道具を使っての回収を推奨する。
  • 体調の異変を感じた場合は、速やかに札幌マラソン事務局へ報告する。

(4)ワクチン接種について

  • 新型コロナウイルスワクチンの接種が可能な方については、接種したうえでの参加を推奨する。

(5)その他

  • 65歳以上の方または基礎疾患を有する方は、感染により重症化するリスクが高いことを認識したうえで参加すること。
  • 新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、参加者に対してPCR検査等陰性証明の提出を求める場合があります。

3 新型コロナウイルス感染症対策に基づく会場計画と運営方法

(1)公園内における大会開催の周知
市民との無用の混交を避けるために、看板等による公園使用の周知や、適所に新型コロナウイルス感染症対策の掲示をする。

(2)会場の留意点
真駒内公園内の運営本部、救護本部等は運営スタッフの入退場管理と検温を徹底する。

(3)会場からの退場
フィニッシュ後、参加者が滞留しないよう動線を確保し誘導する。また、計測チップは参加者自身で外し、回収箱にて回収することとする。

4 参加者及び大会関係者の健康状態の把握

(1)健康観察の期間
大会1週間前(2022年9月25日)から、大会終了2週間後(10月16日)まで

(2)健康状態を把握するための設問(予定)
①のどの痛みがある
②咳(せき)が出る
③痰(たん)が出たり、のどにからんだりする
④鼻水や鼻づまりがある(アレルギー反応を除く)
⑤頭が痛い
⑥体のだるさなどがある
⑦発熱の症状がある
⑧息苦しさがある
⑨味覚異常(味がしない)
⑩嗅覚異常(匂いがしない)
⑪薬剤(解熱剤を含む上記症状を緩和させる薬剤)の服用
⑫体温

(3)記録方法、提出先

  • 参加者は、WEB版体調チェック機能または体調チェックシートにより自身の体調を記録し、受付時に主催者に提出する(WEB版体調チェックの場合は、体調に問題がないことを示す「入場OK画面」を提示する)。体調チェックシートの提出、あるいはOK画面の提示がない場合は参加を認めない。
  • 体調チェックシートで37.5℃以上の発熱や健康状態の異常が確認された場合や、アプリのNG画面が表示されている場合、受付時の検温で発熱が確認された場合も参加を認めない。
    また、大会関係者も同様に体調を管理し、大会当日主催者に対して問題がないことを証明する。
  • 大会終了後2週間まで自身の体調を確認し、新型コロナウイルス感染症の感染が発覚した場合は主催者に報告し、必要な調査に協力すること。

(4)大会当日に体調不良者が発生した場合の対応
参加者、大会関係者に関わらず、大会当日に体調不良者を発見した場合は、最寄りの運営スタッフが札幌マラソン事務局へ速やかに報告する。
新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は、大会出場停止(関係者の場合、業務停止)を命じ、大会担当医師の判断により隔離など必要な措置を講ずるとともに、札幌市保健所へ速やかに報告する。

新型コロナウイルス感染症に関わる大会中止規定

以下の場合、大会の開催中止を決定する場合があります。

  1. 大会開催日が、緊急事態宣言の発出中、または、開催地自治体(北海道・札幌市)がまん延防止等重点措置区域に設定された場合の要請内容にイベント開催の中止もしくは自粛が含まれている場合
  2. 開催地自治体(北海道・札幌市)からイベント中止が要請されている場合
  3. 国内の感染状況や感染拡大リスク等を踏まえ、安全な開催が困難であると主催者が判断した場合

※新型コロナウイルス感染症の感染状況により大会が開催中止となった場合、返金方法や金額については都度主催者が判断し決定します。

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