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「第49回札幌マラソン」を10月6日、真駒内セキスイハイムスタジアムをメイン会場に、11,796名の参加のもと開催いたしました。
大会当日は晴天に恵まれ、9時に10km 2,191名が、9時30分にメイン種目のハーフマラソン6,200名が号砲とともにスタート。
姉妹提携大会である青梅マラソン選手団（青梅市）も参加いただきました。
その後、13時からは真駒内公園内にて、小・中学生やファンペア、車いす種目が順次スタートし、秋色に染まり始めた舞台のもと、それぞれの思いを胸に、11,655名が完走いたしました。
大会は、ハーフマラソン男子は駒澤大学の森重清龍選手、ハーフマラソン女子は塩﨑日奈選手が、見事優勝を飾りました。
今大会より「車いすオープン1km」を「だれでも1km」にリニューアルし、インクルーシブでどなたでも参加可能な種目へ刷新しました。
また、給水方法について従来の紙コップでの給水を廃止し、マイボトル・マイカップを活用したセルフ形式（ジャグ）での給水方法へ変更することで、環境に配慮したサステナブルな大会を今後も目指していきます。

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参加人数