第40回記念大会概況

10月4日（日）、真駒内セキスイハイムスタジアムをメイン会場に、13,047名が参加して、「第40回記念札幌マラソン」（さっぽろ健康スポーツ財団、札幌市、読売新聞北海道支社など主催）を盛大に開催しました（完走者数＝13,004名）。
大会当日は晴天に恵まれ、午前9時、大会のメイン種目の一つ10kmで3,874名の参加者が一斉にスタート、続いて9時30分には号砲とともに、5,854名の選手がハーフマラソンのスタートを切り、秋色に染まり始めた札幌市街地を駆け抜けました。その後、午後1時に、中学生3kmがスタートし、その後は3km・2kmの各種目がスタートし絶好のマラソン日和の中、大会を政界のうちに終了いたしました。

今大会特別ゲストには、スポーツコメンテーターの千葉真子さんをお招きし、参加者の皆さんにエールを送って頂いたほか、小学生2㎞にご出場いただきました。

招待選手では、実業団から、カネボウ、NTT西日本、陸上自衛隊第18普通科連隊、第一生命、ホクレン、箱根駅伝シード校から6校8名、杜の都駅伝から1校2名の出場があり、見事な力走を披露していただきました。

この他、姉妹提携大会である青梅マラソン選手団（青梅市）の他、なんぶトリムマラソン（沖縄県）からもご参加いただき、大会を大いに盛り上げていただきました。

大会は、男子ハーフマラソンで駒澤大学の高岡真樹選手、女子ハーフマラソン第一生命の野村沙世選手が見事優勝を飾りました。

記録映像

ケーブルテレビ局「J:COM」様にて放映された特集番組を紹介します。

参加人数

特別ゲスト　千葉真子さん
（マラソンランナー/スポーツコメンテーター）

（提供:読売新聞社）

優勝者／タイム

ハーフ優勝　高本真樹選手（駒澤大学）

（提供:読売新聞社）

ハーフ優勝　野村沙世選手（第一生命）

（提供:読売新聞社）

40回連続出場者記念品贈呈式

>>第40回記念大会結果についてはこちら

天候

2015/10/4（日）

＜フィニッシュ地点：真駒内セキスイハイムスタジアム＞